【民泊・ホームステイ】北タイの少数民族の古民家ゲストハウスで、のどかな田舎暮らしを体験してみませんか？

こんにちは!

このたびは、当サイトにお越し頂き、ありがとうございます。

当サイトでは、アカ族の言語や文化、日々の暮らしなどに関する記事を、ご紹介しておりますが、

それらの記事を読んで、

「ぜひ、アカ族の村で、実際の山の暮らしを体験してみたい」

という方のために、我が家では、アカ族村での生活体験ホームステイを、実施しております。

↓お問い合わせフォームはこちら↓

ホームステイの費用は?

現地の滞在でかかる費用は、
２泊３日、食事付き、
メーチャンまでの送迎付きで、

お一人様
４０００バーツです。
(2023年現在)

都市部では、１日の滞在が２千バーツを超えることも多いですが、

私たちの村では、
「1人でも多くの方に、アカ族の暮らしを体験して頂きたい」という思いから、

２泊３日の宿泊費用と、送迎費用、
食事代込みで、
４０００バーツで
ご奉仕させていただいております。

また、３泊以上の滞在も可能なので、
お気軽にご相談ください。

村の見どころは?

「村には何があるの?」

これが、最も関心のある質問ではないかと思いますが、

村には、全く、何もありません。笑

あるのは、自然の中で、昔ながらの暮らしを続けている、アカ族の人々の日々の営みです。

村では今も、土間の囲炉裏で、マキで火をおこして、ご飯を炊きます。

村では今も多くの家庭がマキで食事を作っている

「炊飯器」という文明の利器を使っている家庭は、今なお少数派です。

また、今でこそ、少数民族の山村でもテレビの普及が進んでいますが、

それでも、テレビがある家に、村人たちが集まって、いっしょにテレビを見る、という、

昔の日本のような、微笑ましい光景が、今も続いています。

医食同源

毎日の食事は、庭でとれた野菜や山菜を調理し、化学調味料はほとんど使用しません。

また、肉類は、村人たちにとっては、たまにしか食べられない贅沢品であるため、毎日の食事では、肉をほとんど食べません。

そのため、村では自然の食材だけを使用した、体に良い食生活を体験することができます。

山菜とナムプリック、一番シンプルで一番おいしい。

●「アカ族の村に来て痩せた」

●「不眠が解消された」

と、喜んでいただいています。

まさに、「医食同源」です。

村では子供たちが毎日元気に走り回っている

また、子供の数が非常に多い、
というのも、アカ族村の特徴です。

近年は、タイでも少子化が進み、

タイの町に滞在していても、「タイ人の子供ほとんど見かけない」という状況が、各地で起こっていますが、

アカ族の村は、今も非常に子だくさんです。

毎日放課後は、村の広場で子供たちが元気に走り回ってる姿を見て、元気をもらうことができます。

自然の村で暮らせば、体は健康になる

今ではもうすっかり見られなくなった、昔ながらの光景に触れながら、体に良いものを食べて、夜はぐっすり眠る。

こうした生活を続けるだけで、人はいつまでも、健康に生きることができます。

アカ族村への行き方は?

最寄りの町は、「メーチャン」といいます。

事前に予定をお伝え頂ければ、
「メーチャン」までお迎えにあがります。

その前に、「メーチャン」という町の、
おおまかな位置関係について、簡単に説明しておくと、、

タイの北部に、チェンライという都市があります。

そして、タイ最北端の町が、メーサイです。

このチェンライとメーサイを結ぶ直線の、
ちょうど中間時点に、「メーチャン」の町があります。

私たちの住んでいるアカ族村は、
このメーチャンから、
山奥の道を登っていったところにあります。

村はかなり山奥で、もしも１泊だけだと、
滞在時間がほとんどなくなってしまうため、

２泊以上でお願いしている、
というわけです。

「メーチャン」という街まで来ていただければ、
そこから、私たちのほうで送迎をご用意いたします。

また、送迎を使わずに、
チェンマイやチェンライなどの都市部でバイクをレンタルして、
自分で運転して来ていただくことも可能です。

その場合は、送迎費用はかかりませんから、
そのぶんを割引させていただきます。

ぜひ、アカ族村の素朴な暮らしを、体験してみませんか？

ただし、先ほどご紹介したように、
村はかなりの僻地にありますので、

お越しの際は、スケジュールに十分余裕を持っておいていただけますよう、お願いいたします。

また、客室に限りがございますので、
予約が重なった場合は、先着順とさせていただいております。

ご関心のある方は、下記のフォームから、お問い合わせをお願いいたします。

なお、お問い合わせの際は…

1. カンタンな自己紹介
2. 問い合わせをした目的

この２つを、文面に必ず書いておいていただけますよう、お願い致します。

近年、タイ国においても、テロ行為への厳重な警戒が実施されており、
国道では、不審者への検問が厳しくなっています。

そのため、お客様の身元が分かりやすいように、

1. カンタンな自己紹介
2. 問い合わせをした目的

恐れ入りますが、この２つを書いておいていただけますよう、お願いいたします。

それでは今後とも、どうぞよろしくお願い致します！！

宿泊費用は、２泊３日、食事付き、
メーチャンまでの送迎付きで、
お一人様４０００バーツです。
(最低２泊から)

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