2019年4月に日本へ帰国後、ずっとバタバタしていて、
最近ようやく落ち着きました。
そろそろ、近況報告をしておかないといけないですよね、
実は今年は、日本に1年間滞在します。
娘が日本の小学校へ留学(編入)し、僕も世話係として同行しています。
なので今年は、娘と日本で、2人暮らしなのです。
またよろしくお願いします😊
おはようございます。
ぼちぼち桜も散りはじめ。#桜 pic.twitter.com/vz6GTf1tzk
— でんいち🇹🇭タイ文字を最も効率的に習得する方法教えます (@mlxism17) 2019年4月15日
日本滞在日記的な記事も、今後は書いていこうと思いますが、
一番衝撃的だったのは、何と言っても、、、
「因果応報システム」が、ほぼ完ぺきに、正確に発動していたこと。
出国当時は、知人たちの人生の因果が分からなくても、
さすがに十年も経つと、それぞれがそれぞれの「人生の報い」を受けています。
(あまりにも生々しいので、詳細は控えますが、また思い出したころに、ダイジェストで書きます)
今回、十年ぶりに日本に帰ってきて、十年ぶりに見た人たちは、
やっぱりそれなりに、原因と結果が対応していました。
「これをした人は、十年後こうなっていた」
「あれをした人は、十年後ああなっていた」
という勉強になります。
因果応報を学ぶに際し、
正直じいさんと意地悪じいさんの昔話は、古来より一番わかりやすい典型例です。
正直じいさんは良い報いを受け、
意地悪じいさんは、相応の報いを受ける
なので、
このシステムを知る我々は、
悪い結果を得た人の真似をしない
というのが理にかなっています
また、因果応報のシステムの周期は、短い時もありますが、
平均すると約20年程と言われています。
20年前に為した原因の報いを、自分自身や子孫が現在に受けます。
わずか2、3年ぐらいでは報いが発現しにくいので、多くの人がシステムの存在すら忘れてしまいます。
この辺が、「絶妙」なシステムなのだと思います。
十年ぶりの帰国には、こういう意外な学びがあって、
そして、
タイに残した家族たちも、
みな元気で幸せに生きている。」
というこの素晴らしい現実に、
心から感謝できるわけです。
そんなわけで、2019年は、私自身はホームステイのアテンドができないのですが、
その代わりとして、別のアカ族の家庭へのホームステイを斡旋しております。
2019年も、またどうぞよろしくお願いします。