今回は、頭の悪い人からマウンティングをされた時の対処法について、お話ししていきます。
そもそも今回、なぜこんな話を書こうと思ったかと言うと、
ある日、ツイッターで突然、
「バンコク在住のくだらないママ友にマウンティングをされた」
という話題がツイートされ、「マウンティング」というワードが、タイ在住者の間で話題になったからです。
そして、その後も、この話題はしばらく続きました。
多くの人にとって、「他人からマウンティングをされる」というのは、この上なく不快なものです。
だからこそ、「マウンティング、ダメ!絶対!」という論調に火が付いたのだろうと思われます。
まず、知っておくべきこととして…
マウンティングなんてものを「しよう」と発想する時点で、その人は人間としてのレベルがかなり低い、ということです。
言うなれば、ただの「野蛮人」です。
では、そもそも「なぜ野蛮なのか」ということを突き詰めて考えていくと…
と、言えるわけです。
野蛮人にマウンティングされた時は、「この人は今回初めて人間に転生したのだろう」と思っておけば腹も立たない。
そんなのは動物のすることだから、好きにさせておけばよい。
もうすでに2回以上人間を経験している人は、マウンティングなんてバカらしくてやらないのです。— でんいち🇹🇭タイ文字を最も効率的に習得する方法教えます (@mlxism17) 2019年1月18日
人間に転生して2度目、3度目にもなれば、人の世の中というものが、少しずつ分かってきます。
しかし、
「有史以来、初めて人間に生まれた」
という個体は、前世までずっと動物だったわけですから、
そんな人にしてみれば、今回人間に生まれて、マウンティングができるのが、嬉しくてたまらないのです。
そのため、野蛮人にマウンティングされた時は、
「前回まで動物だったんだから、仕方ないよな」
と思って、放っておきましょう。
また、そのように考えておけば、腹も立ちません。
そんなのは動物のすることだから、好きにさせておけばよいのです。
もうすでに2回以上人間を経験している人は、マウンティングなんてバカらしくてやらないからです。