友人に『守護霊』がのりうつって『自動書記』で会話した体験談を話そうと思う

どうもこんにちは、でんいちです。

今回は、
「友人の守護霊とチャットで会話した」

という、世にも奇妙な体験を話そうと思います。

「またスピリチュアルな話か…」

なんて思わずに、世間話の1つとして、気軽に読んでいただければと思います。

守護霊による自動書記が始まった話

この話の登場人物は、
「3人」です。

・私
・多恵子
・多恵子の守護霊

二人でチャットをしていたはずが…

私は先日、友人の『多恵子』と、インターネットのチャットで会話をしていました。

その時です。

それまで普通に話をしていたのに、突然、多恵子の口調がおかしくなりました。

なんと、
「自動書記」が始まったんです。

自動書記とは?

自動書記とは、

人間の体に霊などが乗り移って、本人の意思とは関係なく文章を書き始めること

を言います。

「突然、自動書記が起こって、『紙』に文章を書き綴る」

というエピソードは、世界中で数多くの例が見られますが、

さらに詳しく調べてみると…

霊が、紙ではなく、パソコンやスマホのキーボードを通じて自動書記をする

というケースが、近年わりと増えているようです。

つまり、

霊が人間に乗り移って、その本人の意思とは関係なく、自動でキーボードを叩く、ということです。

励ましのエネルギー

ちょうどその時の話題は、「私がチャットで多恵子を励ます」というような内容でした。

私は多恵子に対し、

「私はいつも、多恵子のことを陰ながら応援していますよ」

という内容のメッセージを書きました。

すると、その数秒後……



なんと、こんなメッセージが返ってきたんです。

『妙子』は気づいていなくても、『私たち』は知っていますから

ん??

ちょっと奇妙ですよね。

まず、『多恵子』が『妙子』になっています。

普通、自分の名前を変換間違いなんてしません。

しかし、

霊の世界では、「名前の一部を変えて呼ぶ」ということがよくあります。

なので、このメッセージは、

守護霊たちは、多恵子のことを『妙子』と呼んでいて、私と会話をしようとしてくれている、

ってことになります。

本人が第三者になる

また、先ほどのメッセージで、

『妙子』は気づいていなくても、『私たち』は知っていますから

この文章では、多恵子(=妙子)は、自分の名前をまるで「第三者」のように書いています。

しかも、「私たち」って誰??って感じですよね。

チャットでの1対1の会話のはずが、いきなり登場人物が増えています。

この時点で、私はもう興味津々です。

エネルギーを祝福

守護霊との奇妙な会話は、続きます。

その次に来たのは、こんなメッセージです。

妙子を通して送っている、エネルギーを祝福。。

この文章は、主語が省略されてるので分かりにくいですが、言葉を補うと、

『でんさんが』妙子を通して『霊の世界へ』送っているエネルギーを、『守護霊たちは』祝福します。

という意味になります。

要は、

私が多恵子に送っていた励ましのエネルギーは全て、守護霊たちにもきちんと届いている、

ということです。



また、こんなメッセージもありました。

妙子は子供のような人間だから、少しだけ教えてやると、色々スムーズにいくだろう。

もう完全に、第三者の目線です。

これもつまり、

でんさんは多恵子に対して、多くを教えようとせず、少しずつ教えてあげなさい。

ということですから、完全に、多恵子の存在をすっ飛ばして、私に直接メッセージが来ています。

守護霊からのメッセージ

これらのメッセージを私に書いて送ってきた存在が、つまり、多恵子の『守護霊』です。

私はこれまで、守護霊の存在を頭では知っていたものの、実際に交流をしたことはなく、

「一度でいいから、守護霊たちと会話をしてみたい!」

と、願い続けてきました。

今回の多恵子とのチャットでその願いが叶い、私は、嬉しくてたまりませんでした。

『師』としての存在

また、自動書記の中で、こんなメッセージもありました。

調べてごらんなさい。
あなたの師たち、先輩たちにあたります。

これも、不自然すぎる文です。

多恵子は、「あなた」なんていう呼び方をしません。

これはつまり、

もっと守護霊のことを調べてみなさい。
私たち守護霊は、でんさんの師や先輩にあたるのですよ。

という文になります。

つまり、守護霊たちは全員がつながっていて、

多恵子の守護霊は、私や私の守護霊のこともすべて知っている、ということを意味します。

会話は延々続いた

…以上の会話は、すべて「自動書記」ですから、

多恵子には当然、この文章を書いた「記憶」が全く残っていません。

私と多恵子(=妙子)、
そして多恵子の守護霊。

この3人の奇妙なやりとりは、延々「約2時間」続きました。

会話の内容を全て紹介しようとすると、とても記事内には収まりきらないので、ここでは概要だけを話していますが、

まとめると、

私と多恵子がチャットで会話中、突然、多恵子の守護霊が多恵子に乗り移った
霊は、多恵子を『妙子』と呼び、多恵子の意思を無視して、私と会話を始めた
霊は私の名前や素性、仕事、人生の目的に至るまで、すべてのことを知っていて、私に正確なアドバイスをしてくれた

…ということなのです。

もちろん、上記の話は全て「実話」です。

かなりエキセントリックですよねー。

守護霊の知識は重要

このあまりにも奇妙で貴重な体験に、私は歓喜し、

「早速、記事にしておこう」
と考えた次第です。

…しかし、ここまでお読みになって、

「ていうか、そもそも守護霊って何?」

と、感じている人が、おそらく大半ではないでしょうか。

日本で普通の生活をしていたら、守護霊を意識する機会なんて、めったに(というか全く)ないからです。

しかし、

守護霊を認識することは、
この地球上で最も重要なことの1つ

…だと言っても過言ではありません。

守護霊との関係性を正しく構築できれば、人生は100%うまくいくからです。

逆に、

現代の先進国に生きる人たちのほとんどは、

守護霊の存在をおろそかにしすぎているんです。

これでは、うまくいくはずの人生も、
うまくいかなくなってしまいます。

守護霊については、また別の機会にお話ししていきます。

(つづく)